燕市議会 2022-12-13 12月13日-議案説明・質疑・一般質問-01号
また、今年度からは居住誘導区域内の複数空き家を解体し、狭隘道路を拡幅、整備して再分譲する事業者には解体補助額を増額し、造成費や測量費も2分の1補助できるまちなか加算を拡充し、町なかに散在する空き家等の活用を促進しております。
また、今年度からは居住誘導区域内の複数空き家を解体し、狭隘道路を拡幅、整備して再分譲する事業者には解体補助額を増額し、造成費や測量費も2分の1補助できるまちなか加算を拡充し、町なかに散在する空き家等の活用を促進しております。
空き家跡地活用促進補助事業では、狭隘道路により空き家、空き地が増加している町なかでの区画整備工事に対し、新たに補助額を加算することで町なかの再分譲を促進します。また、空き家の内覧や検討案の相談に加え、DIYが学べる講習会などを行う「まちなか空き家展示相談会」を新たに実施いたします。
ア、課題となっている狭隘道路や生活道路などに係る除雪費の支援制度の検討状況についてお聞きいたします。 イ、市と県の歩道除雪の出動基準についてであります。令和3年3月定例会における一般質問では、除雪業者が臨機応変に対処すると答弁がありましたが、出動基準は統一すべきと考えるが、いかがでしょうか。
3番目、生活道路、この狭隘道路の除雪で雪のやり場に苦慮した住宅地も多かったと考えます。毎年除雪前に除雪会議で協力していただける空き地等を、これは町内会長含めて業者の皆さんと行政のほうは、打合せをしていると思います。
具体的には雪押し場の可能箇所や当然今冬の大雪を踏まえた除雪路線の優先順位づけについてお話をするとともに、昨日もお話ししましたけれども、狭隘道路の中でもし優先的に開ける必要がある道路はどこなのかというようなところも含めて、いろんな今冬の大雪を踏まえた異常降雪時での対応をつくるというところでアンケートをまず取っていきたいというふうに考えております。
我々としても、生活道路を早く、狭隘道路も含めて、やはり早く空けないといけないということで、先ほども狭隘道路につきましては管工事組合の皆様から御協力をいただいて空けたと。ただ、今冬のような大雪になりますと、じゃあどの路線から空けていけばいいのか、そのことが地域の中でどれほど共通認識を持たれているのか、この辺は少し我々としても今後地元の方とお話をしていかなきゃいけないだろうというふうに思っています。
今回申し上げたいのは、市街地の狭隘道路に住む市民の皆さんが極めて利便性が高いと考えている河川水加温式消雪パイプ敷設の実現における不平等性、その視点からお話し申し上げたいと思います。これは、長年要望しているのに実現化しない複数の地域の皆さんの声を代弁するものであるとお考えいただきたいと思います。 そこで、お聞きします。消融雪施設基本計画における消雪パイプの新設について。
これまで広い市街地の中で、学校周辺や公共施設の周り、また狭隘道路を優先に消雪パイプの整備がなされてきました。市街化が進み、住宅地が広がり、それまで市街地外縁部の田園を通っていた幹線道路が住宅地を通るようになった。これまで行われていた機械除雪では2車線道路の寄せられた雪が路肩にたまる、この寄せ雪のため道路が狭くなる、雪の壁が視界を遮る、歩道が潰れる、また宅地の出入りにも支障が出てきています。
○委員(重野 正毅) 特に2番目の狭隘道路についての問題が人命にかかわるようなこともありますので、ぜひ、実際に出動したときに何か不都合があった、道路が狭かった、あるいは電線が非常に邪魔だったということがありましたら、情報を渡し、そして、その改善に努められるようにこれからもお願いしたいと思います。 以上です。意見でした。 ○委員長(相澤 宗一) 春川委員。
それに伴って、高田市街地における狭隘道路の消雪パイプの整備計画について現況はどうでしょうかとお聞きしたい。これは、今回予算案にもある部分盛られておりますので、わかっているといえばわかっているんですが、2年前にもこれは質問させていただきました。
2つ目は、雪等にかかわりなく、狭隘道路あるいは電線等でなかなか消防、あるいは消防車、あるいは救急車が入りにくいような道路が至るところにあるかと思いますけれども、そういうような道路状況の改善について、都市整備部とそのほかのところと、どのような連携をとっているのか。あるいは、これからとっていこうとしているのか。
委員会資料にも示しておられますように、先ほどの市長のお話にもありましたが、特に1月11日深夜から翌日の午後にかけて、また2月5日から6日にかけて1メートル前後の雪が一気にまとまって降り、狭隘道路を中心とした交通障害が発生し、一部路線バスの運休などもあったわけでございますが、この除排雪が間に合わなかった、余りのまとまった雪で。これが市民生活に大きな打撃をもたらしたものでもございます。
平成29年度の主な変更点として、除雪路線の見直しでは、民間開発に伴う市道認定や一部除雪路線の見直しなどにより、車道除雪延長を2.95キロメートル延伸し、1,758.76キロメートル、歩道除雪延長は720メートル延伸し、146.19キロメートル、また狭隘道路除雪延長については、380メートル延伸し、23.73キロメートルとした。
道路の除排雪は、本当に昔と違って、今は車社会なので、冬期間の生活には非常に欠かせないものでありますし、今、課長が説明なさったような現状もありますから、市として大変、御苦労されて対応されているなというふうには思っておるんですけれども、今、三井田委員おっしゃっていた事業所、業者のほうのそういった課題もあるんですけど、例えば、町内会とかに狭隘道路に対して補助金を入れたりとか、機械の購入とかの補助もされていると
そうした中、城下町高田の歴史・文化をいかした街の再生の取り組みでは、シェアハウス、サテライトオフィスなどに目が奪われがちでありますが、私としては高田市街地における狭隘道路の実態調査と加温式消雪パイプの導入の可能性を探る調査を実施したことは、長年消雪パイプの新設を望んできた大勢の市民にとって大きな意味があり、次期計画での消雪パイプ新設への期待をいや増しに高めるものであったと評価したいと思います。
第1のテーマでございます城下町高田の歴史・文化をいかした街の再生の取り組みでは、街なか居住の促進に向けた社会実験として町家を活用した学生向けのシェアハウスの整備を行うとともに、新たな事業所誘致のモデル構築を目指し、首都圏に本社を置く企業のテレワークを活用したサテライトオフィスの整備に対する支援を行ったほか、高田市街地における空き家や狭隘道路の実態調査及び加温消雪パイプの導入の可能性を探る調査を実施いたしました
この項目2点目は、南消防署を起点に緊急車両等の出動を考えた場合、狭隘道路で住家が連檐する高田南部地域の防災を考えれば、早期に進めていくべきではないのかということをお聞きする質問であります。 最後4点目の質問は、県道高田停車場線の街灯設置についてであります。毎回毎回この場所をよく聞くなとお思いでしょうけれども、お聞きください。
そのため市では地下水利用にかわる新たな手法として、平成12年から15年にかけて高田公園外堀のほか、青田川の河川水を利用した加温消雪パイプを一部の狭隘道路に試験的に導入してきましたが、地下水利用に比べて整備費用やランニングコストが割高となることや必要水量の確保が困難であることなどの課題から、消雪パイプの新規整備は見合わせていたところでございます。
私、前から言っていますけど、その中心市街地の部分でのその狭隘道路の部分もありますよね。 そういったところの整備をすると、場所によりけりだけど、大概のところが、いわゆる住宅地の開発が進むんですよね。そういうまちづくりの観点というか、いわゆる活性化の観点をやっぱり、どういうふうにお持ちでいらっしゃるのかなというところをまず1点お聞かせいただきたい。
失火を大火にする拡大要因とならないために、狭隘道路の対策が必要と考えますが、現状の狭隘道路解消の対策や、支援策はどうなっているのか、最初にお尋ねいたします。 ○議長(斎木 裕司) 櫻井市長。 ○市長(櫻井 雅浩) 五位野和夫議員の、狭隘道路の問題についてのお答えを申し上げます。 まず最初に、糸魚川の大規模火災についての言及がございました。